センターに収容されている犬猫達の紹介です
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犬オス・ケンケン・2歳・黒柴・肺動脈弁狭窄症
2011年09月13日 (火) | 編集 |
まだ2才、若くて可愛い黒柴のケンケン君です。

 (下部追記あり)


なんでこの子がセンターにいるか、わかりますか?

それは・・・病気だから。

遺伝性の先天的疾患があるからと、

飼い主に放棄されました。

kenken1.jpg

ケンケンの病気は「肺動脈弁狭窄症」です。

治療をしなければ、死に至ることもあるし、

何より本犬が辛い病気です。

元飼い主は、この子が生きる為の

医療費が払えないと言ったようです。

ならば犬が苦しむだけ。

「それなら安楽死を」と

主治医に言われたらしいのですが、

火葬など、愛犬を送るのに必要な費用さえも惜しみ、

センターに連れて来ました。

kenken2.jpg

ケンケンが連れて来られたところを、

偶然私も見ていました。

いつものお散歩みたいに、

ちょっとリードを引き気味に、

嬉しそうに歩いていたケンケン。

まるでトリミングサロンに預けるみたいに、

元飼い主はさらりとリードを渡して、

親子で帰って行きました。

とてもやるせない光景でした。

kenken3.jpg

病気を抱えて生まれたこと、

死をもってつぐなわなくてはいけないですか?

生まれつきの病気は、

人間の無謀な繁殖が原因です。

誰かのお金儲けのために、

病気の身体で生まれて、

辛いのは他でもないケンケンです。

kenken4.jpg

なのに、病気の辛さもわかってくれない人の都合で、

殺されなくてはいけないですか?

ケンケンの血縁の中には、

同じ病気の子がたくさんいるはずです。

その子たちは、今どうしているでしょうか?

犬を「買う」のには何万円も払うくせに、

必要な医療費、最期の費用を惜しむのはなぜですか?

kenken5.jpg

こういう人は、間違いなく新しい犬をまた買います。

動物ならば病気もします。

思いがけない医療費がかかることだってあります。

動物を飼うというのは、そういうことです。

kenken6.jpg

呼吸が少し辛そうなケンケンを

獣医さんに診てもらいました。

腹水と胸水がたまっていました。

まずはそちらの手当てをしてから、

呼吸を楽にするお薬をスタートする予定です。

手術できれば良いのですが、

ずいぶんと高額なようです。

kenken7.jpg

内科的な治療でも、継続することで、

苦しさを抑えつつケンケンは

ケンケンなりの寿命を全うできるはずです。

診察台の上でも、良い子だったケンケン。

控えめに甘えてくる、可愛らしい子です。

内科的治療の場合、ひと月あたり

薬代が7千円くらいかかるかもしれません。

(病院にもよりますが・・・)

7千円でケンケンの1月分の命を買えるとしたら、

それは高いでしょうか???

kenken8.jpg

獣医さんに診せて、腹水の手当ての為に、

利尿剤を処方してもらっていました。

数日後のケンケン。。。

利尿剤が効いたのか、腹水がだいぶひいていました。



良い飼い主さんとめぐり合えますように。

ご検討よろしくお願いいたします。



連絡方法は→こちら





(9月30日追記)

現在センターで、いちにを争う可愛さのケンケン。

誰が見ても本当に可愛らしいのですが、

持病のためにお声が全くかかりません。

病気さえなければ、とっとと幸せになれてるだろうに・・・。


DSC00142.jpg



お腹の腹水は、前回見た時より心もち引いているように見えます。

庭付きの特別室に入れてもらって、嬉しそうなケンケン。

元気に外に出たりしています。


DSC00139.jpg


鳴き声も可愛くて、「キャン」系です。

他の犬のシャンプー中、ケンケンが「キャン」って鳴くたびに、

「はい!ケンケン」と返事をしていたボランティア仲間がいて、

ひそかにウケました。


DSC00200.jpg



みんなが思わず好きになっちゃう、愛らしいケンケン。

病気があっても、愛されて長生きして欲しいです。


DSC00201.jpg




DSC00202.jpg



手遅れになる前に、

ケンケンを病気ごと、まるっと引き受けて下さる方が現れると

良いのですが・・・。


引き続き、ご検討よろしくお願いいたします。



連絡方法は→こちら

保護場所が決まりました!

ご協力ありがとうございました!







コメント
この記事へのコメント
やるせない気持ちでいっぱいです。。。一緒に過ごしてきた家族なのに、そんなにさらりと置いて行ってしまうんですか?
少しアルバイトできたら七千円は捻出できると思います。
家族のために、何か節約でもできたはずです。
ということは、ケンケンは家族ではなかったのかなあ。
今度は、家族にしてくれるよい里親さんに出会えることを祈っています。祈るだけでごめんよ。。。
2011/09/25(日) 22:33:57 | URL | しまねこ #1h4OZhZI[ 編集]
先週私の家に来た生後49日のフレンチブルドックのぎゅうは
ケンケンと同じ、先天性の肺動脈狭窄症です。

ワクチンを打ちに病院に行ったところ、
この病気だといわれました。

獣医の方には、お金の絡んでいる話なので
ブリーダーの方にお返ししては、どうでしょうか?
と言われましたが、私自身彼を家族としてたった1週間のお付き合いですが
大切なかけがえのない家族なので、ブリーダーの方に
お返しすることはしません。

一応、こういった病気でしたというお話はさせてもらいました。


つらいのは、犬自身。
誰も、悪くない。
今、生きていられるこの1分1秒を
大切に、精いっぱいの愛でかわいがれば
絶対この子は幸せだ。
だと思い、飼い続けることを決めました。

ケンケンも新しい飼い主の元幸せに暮らしているといいですね。
2013/02/04(月) 14:58:52 | URL | ぎゅう #-[ 編集]
はじめまして。
ご縁あって、ケンケンと一緒に暮らしています。
うちに来て3年目になりました。
偶然、母がこの記事を見つけて、びっくりしました。
本当にうちに来て、元気でいてくれて、改めて嬉しく思います。
ケンケンは大切な家族です。
URL先に今のケンケンの写真もあります。
よかったら覗いてみてください。
ちょっと太ってしまいましたが・・・・^^;
2015/09/09(水) 22:01:24 | URL | ケンケン姉 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
はじめまして!
すごくびっくりしています!

ケンケンのお姉さんが書き込みして下さるなんて感激〜!
Fさんに保護してもらったあと、本当に良くして頂き、
新しいご家族様の所で幸せに暮らしているお写真も拝見出来て、
とっても嬉しいです(^^)
ありがとうございます!

ケンケン、センターに居る時はガリガリだったので、
お肉が付いて元気にしていて感謝感謝です!!
今後ともよろしくお願いいたします。


> はじめまして。
> ご縁あって、ケンケンと一緒に暮らしています。
> うちに来て3年目になりました。
> 偶然、母がこの記事を見つけて、びっくりしました。
> 本当にうちに来て、元気でいてくれて、改めて嬉しく思います。
> ケンケンは大切な家族です。
> URL先に今のケンケンの写真もあります。
> よかったら覗いてみてください。
> ちょっと太ってしまいましたが・・・・^^;
2015/09/11(金) 22:52:00 | URL | マリココニャン #-[ 編集]
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