2010年08月12日 (木) | 編集 |
(8月21日、下部に追記あり)
飼育放棄の子ですが、年齢は不明です。
そんなに若々しくもないけれど、そんなに年寄りでも無いと思います。
5~8才位なのかな・・・
片耳が立って、片耳が垂れてます。

この子と一緒に放棄されたオス犬は、すぐに殺処分されました。
悪い子ではありませんでしたが、オスはちょっと怖がりの子でした。
でも、きっと収容されて数日立てば、
本来の明るさが出るんじゃないのかな・・・と思いました。
このメスもすぐに殺処分と言われましたが、
他の犬と喧嘩もなく、性格も穏やかだったので、
頼んで延期してもらいました。
このメスの処分延期を頼むだけで精一杯でした。
オスは助けられませんでした。
収容部屋がなければ、放棄の子から処分されます。
飼育放棄の犬猫は、基本的にはすぐに殺処分です。
特に、今の時期(夏季)は、旅行に行くから・・・とか、
こんな実にクダラナイ理由での放棄が多いのです。
花火、雷などによるパニックで迷子になる子が多いのも
収容頭数が増える原因になっています。
どなたかご検討頂けませんか?
(8月21日、追記)
いつも収容部屋の後ろの方にいましたが、
今日は、前に出てきていて少しなでる事が出来ました。
ちょっとずつ環境に慣れているようです。
穏やかで飼いやすそうに思います。
無事に保護されました!
ご協力ありがとうございました!
無事に保護されました!
本当にありがとうございます!
| ホーム |