2013年01月17日 (木) | 編集 |
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新しい飼い主さん、決定しました!
ご協力ありがとうございました!
良かったね、ヤマト!人を噛むんじゃないよー!
下部追記アリ
6月5日、下部追記アリ
若い柴犬の男の子、ヤマトくん。
1才で飼育放棄されました。
去勢済です。

外飼いしていましたが、
噛み癖があるという理由で放棄されました。

原因があっての噛みなのか、
どの程度の噛みなのか、どんな時に噛むのか、
確認して追記します。
2/18追記
お散歩に出してみました。
とてもエネルギッシュな子で、好奇心も旺盛。
遊び好きな子だと思います。
人・他犬に対し友好的です。
元飼い主によると、
散歩から帰ってきてリードを外す時に噛まれた
との事で、
確かに犬舍に戻って外そうと言う時に緊張があります。
原因と改善方法を見極め、リハビリを始めます。
4月30日記載
現在の噛みの出る条件は「所有欲」と「抑制される」です。
・リードを外す時
・意に添わない、何かを遮った時
・おもちゃの所有欲
・エサの所有欲
<リードを外す時>
元飼い主のところでは散歩から帰ってリードを外す時
収容後は散歩が終わって犬舍に戻す時
これは自由が制されるからではないかとの訓練士の判断。
現在は犬舍に戻す前にしっかり服従訓練をし、
従う意識にしてから犬舍に戻してます。
戻っても「ヨシ」の指示まで自由にさせない、
水を飲むのも許可制にし勝手にさせてません。
すべてこちらの指示で行い、問題は出てません。
<意に添わない、興味を遮った時>
基本的にはブラッシングは好きでやらせますが、
飽きてソワソワするのを制しながら続けると噛んで来ます。
また、他の犬の方に行きたがるを制して続けても噛みで主張します。
自分の意に添わなくなると噛みでこちらを制そうとします。
<おもちゃの所有欲>
オモチャで遊ぶのは好きです。ボールなども良く追います。
しかし、興奮を高め過ぎたり、
口にくわえ込むと所有欲が一気にあがり、
取ろうとするとその手を噛みに来ます。
<エサの所有欲>
毎回ではありません。
エサが残った状態でお皿を下げに入ったお世話係さんに威嚇に来る事があります。
訓練士やボラがエサがある状態でも大丈夫でした。
散歩ボラの私が、同じくエサが残った状態で犬舍に入り、
リードを掛けて散歩に連れ出しましたが問題が出ません。
散歩に出してもらえるのが分かっているため、
エサを取られる意識ではないのでしょう。
・首周りのアプローチについて
柴には多く見られる首周りを触られるのを避ける傾向あり。
手に対し不信感もあり、手を延ばすと避けて逃げます。
手への印象を変えていく必要があります。
噛みが出る条件が分かるのは、
実際に散歩ボラが接して噛みに来る様子があるからです。
問題点の確認のためやった事もあります。
しかし、噛ませません。
扱う側が学ぶ事によってそれは可能です。
3名の訓練士に見て頂いてます。
柴という犬種をご存知で、
過接触をしないメリハリのある生活、
ハンドリングとトレーニングを学ぶ意識の方なら、
飼育できると判断してます。
そして家族が皆、同じように扱う必要があり、
お年寄り・小さな子供がいる家庭は不向きだと思われます。
陽性トレーニングで根気強く、
強制トレーニングでもやり切れる意識がないといけません。
いずれにせよ訓練士に付いて継続的なトレーニングが必要です。
6/5追記
この子はエネルギッシュさを持った柴です。
一般的にイメージする、たんたんとのんびり歩く
まったり散歩タイプの柴ではありません。
人間にコミュニケーションを求めてきます。
噛みのコントロール以前に、
まず充分な運動、
共同作業としての散歩が不可欠です。
アジリティなども向いていると思います。
運動不足、有り余ったエネルギーは色々な問題に発展します。
とても遊び好きなので、
飼い主に主導権があるのを教えながら遊ぶのも、
生活の中でできるトレーニングです。
ちょっとしたコツで意識は変わっていきます。
若いうちに去勢したオスらしく、幼さも残っています。
好奇心旺盛、遊び好き、年齢を重ねても残る可愛らしさで、
これらはこの子の性格の一部となるでしょう。
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ご協力ありがとうございました!
良かったね、ヤマト!人を噛むんじゃないよー!
下部追記アリ
6月5日、下部追記アリ
若い柴犬の男の子、ヤマトくん。
1才で飼育放棄されました。
去勢済です。

外飼いしていましたが、
噛み癖があるという理由で放棄されました。

原因があっての噛みなのか、
どの程度の噛みなのか、どんな時に噛むのか、
確認して追記します。
2/18追記
お散歩に出してみました。
とてもエネルギッシュな子で、好奇心も旺盛。
遊び好きな子だと思います。
人・他犬に対し友好的です。
元飼い主によると、
散歩から帰ってきてリードを外す時に噛まれた
との事で、
確かに犬舍に戻って外そうと言う時に緊張があります。
原因と改善方法を見極め、リハビリを始めます。
4月30日記載
現在の噛みの出る条件は「所有欲」と「抑制される」です。
・リードを外す時
・意に添わない、何かを遮った時
・おもちゃの所有欲
・エサの所有欲
<リードを外す時>
元飼い主のところでは散歩から帰ってリードを外す時
収容後は散歩が終わって犬舍に戻す時
これは自由が制されるからではないかとの訓練士の判断。
現在は犬舍に戻す前にしっかり服従訓練をし、
従う意識にしてから犬舍に戻してます。
戻っても「ヨシ」の指示まで自由にさせない、
水を飲むのも許可制にし勝手にさせてません。
すべてこちらの指示で行い、問題は出てません。
<意に添わない、興味を遮った時>
基本的にはブラッシングは好きでやらせますが、
飽きてソワソワするのを制しながら続けると噛んで来ます。
また、他の犬の方に行きたがるを制して続けても噛みで主張します。
自分の意に添わなくなると噛みでこちらを制そうとします。
<おもちゃの所有欲>
オモチャで遊ぶのは好きです。ボールなども良く追います。
しかし、興奮を高め過ぎたり、
口にくわえ込むと所有欲が一気にあがり、
取ろうとするとその手を噛みに来ます。
<エサの所有欲>
毎回ではありません。
エサが残った状態でお皿を下げに入ったお世話係さんに威嚇に来る事があります。
訓練士やボラがエサがある状態でも大丈夫でした。
散歩ボラの私が、同じくエサが残った状態で犬舍に入り、
リードを掛けて散歩に連れ出しましたが問題が出ません。
散歩に出してもらえるのが分かっているため、
エサを取られる意識ではないのでしょう。
・首周りのアプローチについて
柴には多く見られる首周りを触られるのを避ける傾向あり。
手に対し不信感もあり、手を延ばすと避けて逃げます。
手への印象を変えていく必要があります。
噛みが出る条件が分かるのは、
実際に散歩ボラが接して噛みに来る様子があるからです。
問題点の確認のためやった事もあります。
しかし、噛ませません。
扱う側が学ぶ事によってそれは可能です。
3名の訓練士に見て頂いてます。
柴という犬種をご存知で、
過接触をしないメリハリのある生活、
ハンドリングとトレーニングを学ぶ意識の方なら、
飼育できると判断してます。
そして家族が皆、同じように扱う必要があり、
お年寄り・小さな子供がいる家庭は不向きだと思われます。
陽性トレーニングで根気強く、
強制トレーニングでもやり切れる意識がないといけません。
いずれにせよ訓練士に付いて継続的なトレーニングが必要です。
6/5追記
この子はエネルギッシュさを持った柴です。
一般的にイメージする、たんたんとのんびり歩く
まったり散歩タイプの柴ではありません。
人間にコミュニケーションを求めてきます。
噛みのコントロール以前に、
まず充分な運動、
共同作業としての散歩が不可欠です。
アジリティなども向いていると思います。
運動不足、有り余ったエネルギーは色々な問題に発展します。
とても遊び好きなので、
飼い主に主導権があるのを教えながら遊ぶのも、
生活の中でできるトレーニングです。
ちょっとしたコツで意識は変わっていきます。
若いうちに去勢したオスらしく、幼さも残っています。
好奇心旺盛、遊び好き、年齢を重ねても残る可愛らしさで、
これらはこの子の性格の一部となるでしょう。
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