2010年08月21日 (土) | 編集 |
(下記に追記あり。9月4日、5日)
12歳の柴犬のオスが放棄されました。
放棄理由は「噛み付くから」です。
12年飼っていて、噛み付くから放棄・・って・・・
う~ん・・・???12年も飼ってたんだから、
そのまま飼えばいいのに。。。
っていうか、どうせ、飼い主さんの飼い方に問題あり。
だったんでしょう。


どんな時に噛み付くのかは不明ですが、
まだ収容されたばかりで、そんなに悪そうな感じには思えません。
柴犬って、「嫌なことは嫌」と主張する所があるし、
老犬になるとワガママになる子もいますけど、
それが柴犬。というか、こ~ゆ~柴犬は多いです。
今までちゃんと飼ってれば、
放棄なんて文字は思い浮かばないはずです。
↓ここの部屋から出たいなぁ~ by柴犬

噛み付く&放棄という事で、即処分のマークがついていましたが、
とりあえず「1週間だけ・・・」と頼んで延期してもらいました。
↓においカギカギ・・・by柴犬

どなたかご検討いただけませんか?
(9月4日追記)
先日、この柴犬を触ってきました。
ユルユルと尻尾を振って、とても友好的でした。
どこを触っても唸ったり、口元をひきつらせたりなどは
見られませんでした。
食べ物もゆっくり食べれました。
何に対して噛みついたのか、う~ん正直わかりません。
やっぱり飼い主さん次第ではないのかな?って思います。
どなたかご検討頂けたらと思います。
(9月5日追記)
噛み付く為に飼育放棄との事でしたが、
噛み付くそぶりや、うなる事もなく、
触ったりもできるそうです。
ただの老犬ではないか・・・との事です。
飼育放棄する飼い主は、
自分を正当化する為に当たり前のように嘘を付きます。
この子、噛み付かないかもしれません。
(100%噛まないとは言えませんが)
残念ながら殺処分になりました。
助けてあげられなくてごめんね。